実験用粉砕機 遊星型ボールミル premium line P-7
最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
- 企業:フリッチュ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
抹茶挽きの高能率化
ボールミル機『NS-40』は、投入して回すだけなので、取り扱いが 簡単な粉砕機です。 煎茶・碾茶なら一度に30kg投入でき、30kgを24時間で10~15μまで粉砕可能。 また、その他健康食品等も粉砕できます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■強力改良型高性能機8角柱美 ■従来の2倍パワーUP ■当社比省エネタイプ(電力節電) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
泥からセラミックなどの高級材料まで幅広い分野でお役に立ちます
ボールミルは、粉砕機、混合機として長い歴史を持ち、多くの業界で広く使用されています。ライニング材、粉砕媒体の開発によってその用途も広がり、近年のセラミック材料、化学薬品等の多様化、ファイン化に伴い、粉砕装置に対する要求も多様且つ高度なものとなって参りました。中央化工機株式会社では、このような要求に応えるべく、様々なライニングのボールミル、粉砕媒体を用意し、皆様をお待ちしております。小容量の試験には、試験研究用ポットミル回転台をご使用下さい。また、原料の投入、排出の合理化を実現した片持型ボールミルもご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
シリカ・アルミナなど鉱物資源等の粉砕にその他湿式粉砕に適さない、又はする必要もない場合などで使用されています。後工程で乾燥不要。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)のみをミル内に投入して粉砕します。アルミナレンガの内張りとアルミナボールを使用して高純度を保ち原料のファイン精製に役立っています。
大容量処理を効果的に
回転軸に取り付けてあるアンバランスウエイトを回転させることにより、振動体を上下振幅させ安定した振動が得られます。 左右にセットされた粉砕容器内の試料は、ボール(又はロッド)の衝撃力により効率よく微粉砕されます。 ■粉砕能力が大きい ■ロッドの採用により、粉砕時間を短縮 ■粉砕試料の投入、排出が容易 ■正確な粉砕時間 ■運転音が軽減 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
幅広い分野で多く使用されている。微粉砕に適し長期の使用にも耐える中工精機の湿式ボールミルです。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)と水や他の液体等をミルに投入します。乾式より粉砕速度が早く微粉砕に向いています。一般的にはアルミナレンガの内張りでアルミナボールを使用して鉄分のコンタミを防ぎファインセラミックスなどの電子部品ハイテク産業関連向けなどに使用されています。
スチールボールによって強い力で大量の原料を粉砕可能
円筒形ドラムの中に多数の鋼製ボールを入れドラムの回転によって微粉砕を行う粉砕機
ISO9001の認定及びCE、TÜV等の安全基準をクリアー
あらゆる分野の粉砕・混合に使用できる遊星型ボールミル
運転中に全体を冷却、粉砕容器内部の発熱を抑え熱の影響を最小限にします。
遊星回転ボールミル(冷却式)「LP-1C」は従来の遊星ミルでは、粉砕の過程で避けられない発熱があり、低融点、弱熱性の試料を粉砕するのは困難でした。LP-1Cは運転中に粉砕用チャンバー内全体を冷却し、粉砕容器内部での発熱を常温に近い30〜40℃以下に抑えるので、試料への熱の影響を最小限にくい止めます。通常粉砕容器は1個掛けで、容器は、80ml、250ml、500mlですが、80mlの容器のみ2段重ねでの使用が可能です。粉砕容器の材質は、メノー、部分安定化ジルコニア、Hiアルミナ、タングステン等、数種類の材質があり、試料に適した材質の選択ができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない!製品の品質・歩留まりの向上を図れます
『全自動式ボールミル(500L湿式)』は、バッチ式にかかる時間と労力が セーブできます。 揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能。 蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらないため、製品の品質・歩留まりの 向上を図れます。 【特長】 ■原料の投入、1.蓋の密閉-2.粉砕運転-3.排出蓋に切り替え- 4.製品の自動排出-原料の再投入、1から4のサイクルが自動的に行われる ■バッチ式にかかる時間と労力がセーブできる ■揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能 ■蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない ■製品の品質・歩留まりの向上を図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
乾式粉砕、湿式粉砕、凍結粉砕が可能!サブミクロンレベルに到達する事もあります
『OSK 75BU AM100S/AM151』は、少量のサンプルの乾式および湿式粉砕用に 特別に開発された実験室用の振動ボールミルです。 非常に短時間で、35HZの周波数で迅速かつ効率的に粉砕し、 均質にすることが可能。 当製品は、生体細胞の破壊やDNA/RNAの回収にも好適で、 さまざまな材質の粉砕ジャーにより多くの分野に対応します。 【特長】 ■小型・軽量でポータブル機器として現場への持ち込みも可能 ■液体窒素中で乾式、湿式、低温で粉砕 ■オプションで各種材料粉砕ジャーや多孔アダプターも用意 ■良好な密閉性により、サンプル間の相互汚染を排除 ■オペレータの安全を確保するための電磁安全システムが装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボールミルの運転時には摩砕熱が発生しよい原料に悪影響を及ぼします。温度上昇を防いで原料の性質を保ち効率的な粉砕につなげます。
熱変性のある粉砕原料を長時間粉砕する場合、内容物の温度上昇を防ぐために、ミル本体を冷却水及び熱媒体を用いて冷却する方法です。機能性素材の生産あるいはハイテク化される製品化の中で素材産業ににおいても微妙な変化が影響を及ぼします。ウォータージャケットタイプのミルは増加傾向にあります。
少量であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。
遊星回転ミル「LP-4」は遊星回転方式のボールミル型粉砕器です。含水物、乾燥物、微粉砕、浮遊物、鉱石、セラミックス、金属合金、薬品の他に、木・葉・茎などの植物類等々の粉砕に適し、ゴム・樹脂類などの柔軟性・弾力性を持った物質を除く10mm以下の試料であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。また粉砕に使用するほかにゼリー状、浮遊物質などの均一混合・分散にも最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
デザイン一新、安全性を配慮
混合、粉砕などの試料調達に、鉱業、窯業、金属など広く一般的に用いられています。 容器内に投入されたボールが、回転により落下した際生ずる衝撃、摩砕作用によって試料を均一化させ、効率よく粉砕します。 ■容器に合わせてローラー調節が可能 ■粉砕条件に適応した回転数 ■キャスター付きで移動が簡単
通常のバッチ式ボールミルでは原料の投入排出時にはミルを一旦止めて蓋の開け閉めが必要です。
通常のボールミルは停止した状態でミルの蓋をあけて粉砕前の原料をミル内に投入し蓋を閉め、ミルを一定時間回転させ粉砕が終わったら停止させまた蓋を開けて粉砕された原料を取り出します。この作業を繰り返します(この1回の作業で粉砕できる量をワンバッチと言います。)この一連の作業を全部自動化したものが全自動ボールミルです。2軸使用により、通常の回転運動に加えてミルをスウィングさせる揺動運動も同時に行いますので、ミル内の混合も起こり均一で効率的な粉砕へとつながります。前後の工程も自動にすれば全自動プラント運転も可能です。